葬儀にかかる費用はどれくらい?

葬儀にかかる費用はどれくらい?

それでは、お葬式にかかる費用は、いったいどれくらいなのでしょうか?

最近、消費者センターに、葬儀に関わる相談が増えてきたといいます。もっとも多いのが、請求された費用の話で、「50万円程度で済ませたい」という意向で葬儀パックを依頼したにもかかわらず、倍以上の請求書が来ることがあるようです。これは葬儀パックの中に、火葬料金や搬送料金、季節により違いはあれどもドライアイス代金などが含まれていないことが多いからです。
福岡市 市長会見平成23年8月2日

それ以外にも細かな追加料金の設定をしている業者も多く、契約書には細かな文字で記載されているだけという、悪質な葬儀会社もありますので注意が必要です。ただでさえ、身内や親しい方が亡くなって、動揺している人に、「故人のためにも……」「故人が喜ぶでしょう」などと、言葉を飾り、祭壇のランクを上げたり、花をより豪華なものにしたりなど奨めて場合もあります。

しかし、当初の予算どおりに式典をおこないたいのならば、きっぱりと断ってください。ただでさえ、葬儀を出すときは、金銭感覚が鈍くなっています。お葬式で借金を抱えるなど本末転倒なのです。遺族がそんな状況に陥ることを、故人が本当に喜ぶと思いますか?葬儀にかかる費用は、きっちりと決めておき、契約の際には「すべての費用を含めてこの金額で」とはっきり言いましょう。
仙台 葬儀の紹介

葬儀の費用というのは、それこそお金を掛けたければ数百万でも掛けられますし、簡素に終えたければ30万前後でも可能です。また地域差もありましょうが、一般的な葬儀の場合、平均して120万円前後といわれています。

祭壇にもっとも費用がかかり、これがだいたい60~70万円、棺が10万前後、他には遺影写真、霊柩車や骨壺、焼き場までのマイクロバス、枕飾りに安置料で20万、それ以外にもろもろの諸経費で、20万くらいです。これでだいたい120万円近くになります。他に戒名のお布施、飲食接待費を合わせて、100万はかかるでしょう。つまり葬儀自体で120万円の他に、別途100万くらいは見ておかなければなりません。その上で、あらためて、葬儀にいくらかけるのか、どれほどの規模でやるのか、きちんとした予算立てをしておくことが重要なのです。
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