夫婦の日にはお祝いを

夫婦の日にはお祝いを

毎月22日は「夫婦の日」です。
「2と2」で「ふ+ふ=夫婦」の語呂合わせですね。

この記念日は1987年に制定されたものですが、
夫婦間のコミュニケーションを増やして、
明るい家庭を築くことを目的として制定されたとのこと。

また毎年11月22日は、「いい夫婦の日」として、
日本の記念日のひとつとして制定されています。

ちなみに、兵庫県姫路市では2月2日を、
「夫婦感謝の日」として提唱しています。

なぜこれだけ夫婦間のコミュニケーションを推進しているかというと、
日本人のコミュニケーション能力の低さがあります。

外国映画を見ると分かりますが、恋人同士でも夫婦間でも、
詩的に自分の感情を表現したりジョークを交えて、
相手の気持ちをほぐして「雰囲気作り」がうまいです。
アメリカの大学では、スピーチ能力が重視されるといった背景もあるのでしょう。

家庭内の意志の疎通が悪いと、各人がそのつもりはなくても、
家庭内の雰囲気が暗くなり、社会生活に悪影響を及ぼしかねません。

もちろん日本のすべてがそうではありませんし、
日本人のジョークは欧米とは異なるので、それなりに自浄機能が働き、
家庭はそれなりに運営されています。

家庭はすべての出発です。
少数ではあるが、可愛そうな境遇にある人達、
非行少年や暴走族といったグループに所属する少年少女たちの、
その家庭のほとんどは、暗い家庭なのです。

もっとも、社会全体が暗ければ、笑顔やコミュニケーションといっても、
じつは上辺だけになってしまいがちですが・・・。

しかし、いくら欧米人のコミュニケーション能力が高いと言っても、
国情や民族性が必要としているから、
土壌があるからこそ、生まれたのではないでしょうか?

アングロサクソン(英米人)は、狩猟系民族であり、
日本人は農耕民族という差異があります。

例えば、英米人は人前でも恋人や夫婦が、
ディープキスをしても何の違和感もなく周囲の人は平然と見ています。

以前と比べると日本もオープンになっては来たものの、
日本人は非常にきめ細かで繊細な感性を持った民族です。
街中で堂々とキスはちょっと出来ませんね・・・!

そしてそのようにする必要がどこにあるかですね。

家庭内のコミュニケーションも同様で、潤滑にする必要はありますが、
もしも欧米方式にあこがれたとしても、
それは手本として参考にするのはいいとしても、
我々日本人には日本のやり方があるはずですから、それを見つけるべきでしょう。

そのための夫婦の日ですね。
掛け声だけに終わらず育っていって欲しいです。